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ぜひ「心の病は治せる」-脳科学と催眠療法-(本の泉社)をお読みくださるか、ご質問ください。 |
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ぜひ「心の病は治せる」-脳科学と催眠療法-(本の泉社)をお読みくださるか、ご質問ください。 |
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“催眠療法”と聞くと、催眠状態に誘導されて暗示を入れてもらうだけで、心の状態が変化して症状が治っていくものだと理解されている方が多いのです。
確かに古い時代から、そういったタイプの催眠療法は存在していました。
また、退行催眠と称して、過去の記憶をよみがえらせトラウマ探しをしたとしても、それだけでは心の病が治らない、精神的苦痛が解消しないというケースは多いのです。
もし、そのような単純な療法手法で、もし治る人がいるとすれば、それはトラウマの影響が軽かった方だったと判断出来ます。
なぜでしょう。
その答えは、ヒトの“脳”機能にあるのです。
脳は、意識・理性の中心の場である前頭葉と情動(感情)・トラウマの場である辺縁系と呼ばれる脳の深い中心部分に分化して、意識・無意識を作り出しているのです。
ここ10数年、脳イメージング技術が発展する中で、フロイト以来の精神分析という内的世界と脳神経科学という外的世界が融合し始め、今や脳神経科学が、精神分析を超えたと言っても過言ではないレベルに到達しつつあります。神経科学・脳科学は精神機能の多くを解明して発展してきているのです。
本当の心の療法とは如何にあるべきかに目を向けてください。
